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【物流IoT】アセットトラッキングの可能性

  1. アセットトラッキングへのニーズ
    1. カゴ車、コンテナの追跡
    2. パレットの追跡
    3. 小包の追跡

アセットトラッキングへのニーズ

モノを運ぶ事で価値を生む物流業界にとって、正確でリアルタイムな資産の位置情報は今後ますます重要となり、アセットトラッキングは大きな可能性を秘めています。今回は、物流の分野ではどのようなアセットトラッキングの展望があるのかご紹介いたします。


カゴ車、コンテナの追跡


世界には、大小さまざまな20憶個の運搬用台車が存在すると言われています。日本では、カゴ車(ロールボックスパレット)が多く普及しており、人力で簡単に移動ができます。物流センターから届いたカゴ車がそのままスーパー店内まで運ばれ、品出ししている姿を見かける事もあるかと思います。小売店の店頭で陳列棚として使われているケースもよく見られます。

一般的なスーパー1店舗当たり100-300台、配送センターあたり数千台のカゴ車を所有しておりますが、カゴ車の管理は煩雑になりがちな傾向があり、各社とも毎年補充のための費用が発生しています。また、カゴ車だけでなく各種コンテナ、部品運搬用の通い箱、特殊容器など今まで管理が難しかった物流機器全般にも言える話です。トラッキングの精度が課題となっておりましたが、追跡タグなどのIoT技術により管理レベルは進歩しており、買い足し費用の削減を実現しています。

IoT化の目的
  1. 店舗や物流拠点から返却されず滞留しているカゴ車の発見
  2. 什器の在庫管理自動化
  3. 買い足し費用削減
  4. 什器の回転率向上
  5. 回収作業の効率化

パレットの追跡


物流現場で最も数多く使われている什器がパレットです。一昔前は木製のパレットも見られましたが最近はプラスチック製が一般的です。1枚当たりの単価は安価とはいえ使用数量が多く世界に50億個存在しているといわれています。この数の多さゆえ「紛失」の量も多く、無くなった分だけ買い足す費用も積み上げると相当の金額になっています。

複雑な物流経路の過程で、本来は空パレットは返却するルールになっているにもかかわらず、他社の物と混ざってしまったり、配送先でそのまま利用されてしまったりと結果的に行方不明になる事が頻繁に起こっています。

IoT化の目的
  1. パレット紛失の原因を突き止め紛失数の削減
  2. 衝撃センサー付きのデバイスを利用し輸送途中の荷物の状態監視
  3. 買い足し費用削減
  4. パレットの回転率向上
  5. 回収作業の効率化

小包の追跡


ネットショッピングが定着した事もあり、世界では1日に5-10億個の小包が発送されています。オンラインショップでは、既に配送状況の追跡は出来るようになっていますが、これがリアルタイムでさらに細かい位置情報と共に確認できたらどうでしょうか。

現在ラストワンマイル配送の再配送コストは大きな障壁です。追跡デバイスの値段が梱包箱と同じレベルまで下がり、すべての荷物が追跡できるようになれば受取者とタイムリーなコミュニケーションを自動的に取れるようになります。再配達の無い未来も遠くはありません。

IoT化の目的
  1. 配送詳細情報の把握
  2. 位置情報に加え、開封検知センサーにより配達ステータスの自動更新
  3. 配送中の盗難防止や配送に関する不当なクレームの抑止
  4. 配送経路データを元にした配送ルートの最適化

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