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【物流IoT】IoT化を妨げる課題

  1. あらゆるものをネットに繋ぐ
  2. 産業界におけるIoT
  3. IoT化の際に突き当たる2つの障壁
    1. 通信網の確保
    2. バッテリー寿命の課題
  4. IoT向けの通信規格

あらゆるものをネットに繋ぐ

今までネットに繋ぐモノといえば携帯電話やパソコンなどと、ネットに繋がる事を大前提に開発された専用機器でした。通信技術とコストが身近になった事で、あらゆるモノをネットに繋げる動きが出てきています。モノのインターネットInternet of Things(IoT)と呼ばれています。

例えば、IoT化に積極的な製造業では、製造設備のセンサーをネットに繋げる事により工場全体の品質管理や生産性向上に役立てています。日常生活でも、通信機能付きの家電製品を遠隔からスイッチのオンオフをしたり、アラート通知などが出来る製品も出てきています。

IoT化が重要視されている最大の理由は、今後の社会ではデータ解析が必要不可欠なものとなっていくからです。あらゆるモノからデータを収集、分析し、今まで見る術が無かった詳細情報を可視化する事ができ、無駄がなく効率的で安全な社会を構築できます。

産業界におけるIoT

データを収集し分析する事により人々の生活をより豊かに、ビジネスをより円滑にするヒントを得る事ができます。ビジネスにおいてのIoTはセンサー情報を様々なところから集める事に可能性を見出しており、主に現在はメータリング、モニタリング、トラッキングの用途で力を発揮します。具体例をあげれば以下となります。

    メータリング(検針)
  1. ガスメーターなどの遠隔検針
  2. 温度計等の遠隔計測
  3. モニタリング(監視)
  4. 空気汚染モニタリング
  5. プロパンガス・灯油タンクの残量監視
  6. 公共インフラなどの設備監視
  7. 駐車場管理
  8. トラッキング(追跡)
  9. 物流貨物の追跡
  10. 人の見守り安否確認
  11. 配車運行管理
  12. レンタル自転車管理

IoT化の際に突き当たる障壁

通信網の確保
IoT化への課題のひとつがネットワーク網の確保です。屋内の設備や機器であれば有線や、既存のWi-Fi等で対応できますが、特に不特定な屋外を移動する場合、例えば配送中の商品の動きを追跡したい場合は、広い物流網一帯にネットワークを張り巡らせる必要が出てきます。日本全国で通信可能な4G等のモバイル通信網を利用すればシステム的には可能ですが、モバイル回線の通信料は高く、費用対効果が見合わない場合が殆どです。

バッテリー寿命の課題
モバイル通信は多くの電力を使います。屋内屋外問わず、置くだけで使えるバッテリー駆動の機器の多くは定期的に充電したり電池交換をすることを前提に作られています。大量のIoTデバイスを定期的に充電する手間を掛ける事は現実的では無い場合が多いのが現実です。


IoT向けの通信規格

世の中のあらゆるものをネットに繋げるには省電力で、省コスト、広範囲に電波が届く通信が求められます。その問いへの解決策として考えられたのがLPWA通信です。Low Power(省電力)でWide Area(広範囲)の通信が行える文字通りの意味を持ちます。今回ご紹介したようなIoT化の障壁を払拭するべく登場し、期待が高まるLPWAは、どのようにIoT化を促進していくのか、どのような影響を与えるのか下記の記事でご紹介します。

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