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【物流IoT】GPS・Wi-Fi・SigfoxAtlasを使い分ける

ECビジネスの拡大を含め商品自体の配送情報は出荷時から納品時まできめ細かく把握できることが当たり前になり、今までは二の次だったカゴ車、パレットなどの物流什器の在庫管理を徹底し、紛失・滞留を防止する動きが少しずつ見られるようになってきています。

  1. 位置取得による物流機器管理の取り組み
  2. カゴ車locaTorと3つの測位方法
  3. 用途による使い分け

位置取得による物流機器管理の取り組み

移動の多い物流什器の管理の基本は位置を把握する事とも言えます。位置を把握する事により多岐にわたる物流ルートのどこで問題が起きたかを明確に出来ます。 物流網全体の位置測位をする仕組みを安価で作ることは難しい課題でしたが、最近では、低コストで屋外を含めた位置測位をする追跡デバイスが開発され、 消耗品としての認識が強い物流什器の追跡も実現可能なソリューションが増えています。


カゴ車locaTorと3つの測位方法

シーネットの物流什器管理の取り組みの一つであるカゴ車locaTorの強みとしてGPS ・Wi-Fi ・SigfoxAtlasの3つの測位方法を1つのデバイスに搭載しており、状況で使い分けが出来ます。

実際の測位結果

下図は、実際のカゴ車の位置測位データです。赤い四角が実際のデバイスの位置を示しています。 カゴ車locaTorの測位データは使用した測位方法により色分けをしています。
・GPS(緑) ・Wi-Fi(黄) ・Sigfox Atlas(赤)

GPSが一番高い測位精度です。GPSは測位に時間がかかりバッテリーを消耗する事や、屋内では測位ができない事などのデメリットもあります。

用途による使い分け

位置精度が高いものは消費電力も高いといったように、3つの測位方法にはトレードオフの関係が存在しています。カゴ車locaTorの基本的な使い方としては、通常時は省電力のSigfoxAtlasで大体の位置を取得しておき、必要な時にGPSやWi-Fiを利用する事を推奨しています。

物流業務においてのバッテリー交換は大変な労力となり、定期的に充電したり電池交換することは非現実的です。そのため当システムでは基本的にSigfoxAtlasを利用することにより数年間メンテナンスフリーを実現します。 位置精度が常時必要な場合や高額什器向けなど用途によってGPSやWi-Fiを常時利用する事もできます。追跡の対象物に必要な位置精度と電池寿命のバランスを取りながら最適な測位方法を選んでいただけます。


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