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公開日:2021/04/30
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米国スーパー大手、ネット専用倉庫に賭ける

米国スーパー大手、ネット専用倉庫に賭ける

米国大手スーパーのクローガー、ネットに賭ける

  • ロックダウンによりオンラインでの食料品販売が急増している。
  • 米国スーパー大手のクローガーは、Amazonの参入やウォルマートの巨額の投資によるプレッシャーの中で、ロボット工学への大胆な賭けに出た。
  • クローガーの計画の鍵を握るのは、オハイオ州モンローにある37万5,000平方フィートの施設。その倉庫の3階には、食器洗い機ほどの大きさのロボットが旋回している。
  • ロボットは、21段に積み上げられたクレートの中からシリアルや飲料ボトルなど2万8,000点の商品を取り出し、それらの商品を仕分けする。50品の商品を5分以内に取り出すことができる。
  • 1,000台のロボットがピッキングステーションに商品を移動し、作業員は一度に複数の注文された商品を袋詰めする。
  • モンローの倉庫あたりの売上は、実店舗の約20店舗分に相当する。モンローでは2023年末までに新しいデジタル経由の売上高100億ドル(約1兆円)増加を見込む。

対するマイクロフルフィルメントセンター

  • 米国最大手スーパーのウォルマートは、よりシンプルなアプローチで、店舗のバックヤードに「マイクロ・フルフィルメント」と呼ばれるセンターを設置し、テストしている。
  • ウォルマートは現在、オンライン注文のピッキングと梱包だけで17万人を雇用しており、マイクロ・フルフィルメント・センターを100カ所建設する計画。
  • マイクロ・フルフィルメント・センターは、より安く、より早く建設することができ、顧客の家の近くに設置される。現在はスーパーマーケットの売り場の商品をピッキングするため通路を塞いでいるピッカーの多くがバックヤードに移動すると予想される。

スピードが求められる現場での音声システム

  • 米国大手スーパーの倉庫では、生産性と正確性を上げるため音声ピッキングシステムの利用も目立つ。店舗/庫内レイアウトを変更せずに利用できるメリットが大きい
  • ハンズ・アイズフリーでのピッキングが行えるので、紙のリストやハンディターミナルを持つ必要がなく、常に目線は商品を見ながらの作業となりミスが減る。
  • 音声ピッキング作業員は立ち止まって指示書を見る必要がなく、より早く次の行動へ移る。伝票チェックするよりも作業スピードが6割近く上がった現場もある。

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